クライアント様から頂いた案は、日本地図に沿って立体的に見せる案。

しかし、実際に制作してみると、地図として解り難いため、企画を練り直す。

地図を一度解体して、図形化する事で、スペースの無駄を省く事に成功。日本の地形を失う事無く、大阪をより中心に配置。

大阪を中心に、各地方の主要都市までの、距離を数値で現した。これにより、地図としての価値観を失わず、よりデータとしてのMAPが完成した。

同志社大学のホームページと、チラシ・ポスターを同時に進める事になり、Web制作会社と共同企画を行いました。

Webと印刷物で、イメージが同じになるように、何度も打ち合わせを行い、完成度の高いトータルイメージに仕上がりました。